2019年5月23日木曜日

LINE Things

概要

LINE Things
LINE Things Developer Trialについて

ハンズオン

【デジットハッカソン2019 Special Day】LINE Thingsハンズオン - connpass

資料

LINE Things 自動通信機能 ハンズオン - Qiita

ツール

ngrok - download

事例

2019年5月14日火曜日

Spigotメモ

#マイクラSpigotプラグイン開発
JDK1.8

C:\> choco install jdk8

IntelliJ IDEA Community

C:\> choco install intellijidea-community

参考URL

ディレクトリ
ビルド用

$ mkdir -p /mnt/c/Users/[YOURUSER]/projects/8x9/build_spigot_server

Spigot実行用

    $ mkdir -p /mnt/c/Users/[YOURUSER]/projects/8x9/spigot_server/

ビルドツール
ビルド
BuildTools | SpigotMC - High Performance Minecraft
BuildTools.jarをダウンロードしてビルド用ディレクトリにコピー
PowerShellで以下のコマンドを実行

$ java -jar BuildTools.jar --rev 1.13.2

時間かかる。CPU・メモリかなり食う
enter image description here

以下のメッセージで完了

    Success! Everything compiled successfully. Copying final .jar files now.
Copying craftbukkit-1.13.2-R0.1-SNAPSHOT.jar to C:\Users\yoshi\projects\8x9\build_spigot_server\.\craftbukkit-1.13.2.jar
  - Saved as .\craftbukkit-1.13.2.jar
Copying spigot-1.13.2-R0.1-SNAPSHOT.jar to C:\Users\yoshi\projects\8x9\build_spigot_server\.\spigot-1.13.2.jar
  - Saved as .\spigot-1.13.2.jar

出来あがった spigot-..*.jar を spigot.jar にリネームして、Spigot実行用ディレクトリにコピー

ビルドツールの実行

以下のサイトでスタートアップスクリプトを作成しSpigot実行用フォルダで実行
Installation | SpigotMC - High Performance Minecraft
スタートアップスクリプトを実行

> .\startup.bat
Loading libraries, please wait...
Loaded 0 recipes
>[16:56:49 INFO]: Loaded 0 recipes
[16:56:49 INFO]: Starting minecraft server version 1.13.2
[16:56:49 INFO]: Loading properties
[16:56:49 WARN]: server.properties does not exist
[16:56:49 INFO]: Generating new properties file
[16:56:49 WARN]: Failed to load eula.txt
[16:56:49 INFO]: You need to agree to the EULA in order to run the server. Go to eula.txt for more info.
[16:56:49 INFO]: Stopping server
[16:56:49 INFO]: Saving worlds
>続行するには何かキーを押してください . . .

初回のみ、「EULAへの同意をせよ」とのエラーになります。
eula.txtが出来ているので、それを開き、eula=falseをeula=trueに変更してください。
起動できるようになるはずです!

環境構築3 PLUGINソース取得、INTELLIJ確認

作業ディレクトリは下記を想定

$ mkdir -p /mnt/c/Users/yoshi/projects/8x9/KPS8x9M2Plugin

GitHubからソースをクローン

     $ cd projects/8x9/
     $ git clone https://github.com/8x9students/KPS8x9M2Plugin.git
     Cloning into 'KPS8x9M2Plugin'...
remote: Enumerating objects: 504, done.
remote: Counting objects: 100% (504/504), done.
remote: Compressing objects: 100% (202/202), done.
remote: Total 504 (delta 191), reused 437 (delta 138), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (504/504), 73.15 KiB | 668.00 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (191/191), done.
    $ cd KPS8x9M2Plugin
    $ cp .idea/workspace.xml.org .idea/workspace.xml
    $ cp .idea/misc.xml.org .idea/misc.xml

INTELLIJ初期設定

IntelliJで[Userフォルダ]/projects/8x9/KPS8x9M2Pluginプロジェクトを開いてください
enter image description here

2019年5月9日木曜日

Windows 10でコマンドラインからカレントディレクトリを開いてウィンドウ表示させる

コマンドラインで現在いるディレクトリを開いてウィンドウ表示させたい

もともとMac派なので、ターミナルからカレント(現在作業している)ディレクトリをFinderで表示させるには:

$ open .

を使っていた。ファイル操作はコマンドで完結させたいが、文書ファイルをアプリケーションにドラッグドロップさせたいとき等、CLUIからGUIで操作したくなるとき等に便利です。

Windowsで同じようなコマンドが無いかSNSで聞いてみると:

> start .

があるとのこと。また、以下のコマンドでもできる。

> explorer .

上記操作はどうググればよいのかわからなかったが、以下のサイトで紹介されているのを教えていただいた。

こちらがバッチリ紹介されていた。ありがたい!

Windows Subsystem for Linux(WSL)でもカレントディレクトリを開いてウィンドウ表示させる

上記は、コマンドプロンプトやPowerShellで動作する話だが、最近使うようになってきたWindows Subsystem for Linux(WSL)でも使えるようにしたい。
先ほどのSNSで再度聞いてみると:

$ explorer.exe .

でカレントディレクトリがウィンドウ表示されるようになった。Windowsのコマンドはexe拡張子をつけるといけるようだ。PATH(Windowsの実行パス)をそのまま受け継いでいる。ちなみにstartコマンドはなかった。

$ start.exe . #start.exe: command not foundとなりエラー

微妙にexplorer.exeというのは打ちづらいので(補完は効くのだけれど)、エイリアス作ってしまうのが吉。

$ alias start='explorer.exe'

これを~/.bashrcに入れておいてとりあえずCMD, PS, WSLいずれでもstart .でコマンドラインからカレントディレクトリをウィンドウ表示させることにした。

2019年5月2日木曜日

Windows 10マシンに入れるソフトウェア

RazerBlade Stealthアプリインストール備忘録

Razer Blade Stealth(2019年2月版)を購入したので、新規にアプリケーションを追加している。
SSDが250GBモデルまでなので(USでは500GBモデルが最上位機種)、吟味して入れないとすぐにいっぱいになってしまう。気を付けて入れていこうと思い、こちらでメモしていく。

こちらのセットアップ記事を元にしました。
Surface Goがやってきたので6年ぶりにWindows環境を自分好みにセットアップしてみた | DevelopersIO

上記の記事を参考にインストールしたもの

  • Google Chrome(Chocolateyパッケージで入れればよかった)
  • Chocolatey
  • Ubuntu …WSL(Windows Subsystem for Linux)

もともと使っていたものをインストール

  • AdobeCreative Cloud(サブスクリプション持ち)
    • Acrobat DC
    • Photoshop CC 2019
  • Clibor (クリップボードマネージャ)
  • Monosnap(画面キャプチャソフト)
  • Orakuin(キー・マウス入力画面表示ソフト)

Chocolateyパッケージマネージャからインストールしたもの

> choco list -localonly で確認

  • autohotkey.portable 1.1.30.03 …いつの間にか入っていた😄
  • chocolatey 0.10.13
  • chocolatey-core.extension 1.3.3
  • DotNet4.5.2 4.5.2.20140902 …確かWoxインストール時に入った
  • Everything 1.4.1935 …Woxインストール時に入った
  • python3 3.7.3 Woxインストール時に入った
  • slack 3.3.7
  • sysinternals 2019.4.23
  • vnc-viewer 6.19.107.20190123
  • vscode 1.33.1
  • winmerge 2.16.0.20190101
  • wox 1.3.524.20180714
  • wsltty 1.9.8

Chocolateyのいいところはコマンド一発でインストールしたアプリケーションの更新をやってくれるところ。
> chocolatey upgrade all -y

現在のCドライブの容量

現在の空き容量
「空き領域 159GB/222GB」

2019年3月5日火曜日

Hubotの設定

概要

仕事のSlackのワークスペースを作成したので、そこにbotを使って作業効率を上げようと考えた。実際のところ、チャネルごとに発言をしてハッシュタグのようなゆるい分類を入れる仕組みが作りたい。以下のサイトのようなもの。

Slackにハッシュタグ的な「ゆるく情報をまとめる方法」が欲しかった話 - コネヒト開発者ブログ

そのためには、hubotをHerokuにデプロイして、CoffeeScript(かJS)でbotを記述しないといけないようだ。色々調べながらチャレンジ。


Hubotのドキュメント(英文)



Windows 10のネイティブでビルドしたためnode.jsやgitはChocolatelyパッケージマネージャを使った。
そのため、HubotのAPIキーを環境変数にセットする際に、管理者権限を持つPowerShellでセットする必要が出た。長いコマンドで面倒^^;

[System.Environment]::SetEnvironmentVariable("HUBOT_SLACK_TOKEN","HubotのAPIキー")


このWindowsでの環境変数のセットについては以下のサイトに説明がある。
WSLをインストールしてbashで操作したほうがよっぽど楽だ。

以下、slackのアダプタ実行(ローカルテスト)とherokuのアプリとの連携(?)
.\bin\hubot --adapter slack
heroku git:remote -a hubotuse2

ビルドの際にnode.jsとnpmのバージョンをローカルPCのものに統一する
  "engines": {
    "node": "11.10.1",
    "npm": "6.7.0"
  }

git add .\package.json

以下、botのスクリプトをVSCodeで編集&保存した後にデプロイする流れ。
git add .\scripts\hubotuse2.coffee
git commit -m 'コミットの際のメッセージ'
git push heroku master


botスクリプトはCoffeeScriptで書くのが普通らしいので、文法などを調べた
Gitのコマンドも忘れがちなのでこちらなどを見た。