2012年12月24日月曜日

Macで「開発元が未確認の為開けません」と言われて開けないアプリを開く方法 - nori510.com

たまに落としてくるオープンソースのアプリケーションでこるときがあるので。

Macで「開発元が未確認の為開けません」と言われて開けないアプリを開く方法 - nori510.com:

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2012年8月4日土曜日

2012年5月21日月曜日

第1回FPGA・DE0勉強会

 5月19日(土)に第1回FPGA・DE0勉強会が行われました。

まとめサイトは主催者の@ksksueさんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/ksksue/20120520
主催者からの開会の宣言時の様子

 吉田は書籍の宣伝というか、豪華なコラム執筆陣の紹介を行いました。
http://www.slideshare.net/ssuser3261c5/android-adk-12991345

Verilog HDLを習う学生(3年生4名)たちにも来てもらい勉強してもらいました。詳しい用語は分からなかったけど話が面白くて、という感想ばかりでした。
 1名女子がいたんですが、後日面白かった発表は?と聞くと、

2012年5月15日火曜日

PICマイコンでArduinoスケッチライクな開発言語と開発環境

PICSYSフレームワーク:PICでArduino? | マイクロファン ラボ:


PICSYSフレームワーク

PICSYSはマイクロファンのキット製品のサポートソフトウェアとしてご提供する、Arduinoライクなフレームワーク(ライブラリ)です。PICSYSのサポート対象となっているキットの購入者であれば、趣味であれ業務であれ、そのキットをターゲットハードウェアとしてPICSYSを無償でご利用いただくことができます。
現在PIC24F,PIC18F,PIC16Fファミリー用のPICSYSをご提供しています。
  • PIC24Fファミリー用 (コンパイラはMPLAB C30)
  • PIC18Fファミリー用 (コンパイラはMPLAB C18)
  • PIC16Fファミリー用 (コンパイラはPICC PRO)

Android ADKプログラミング & 電子工作バイブル(岩田 直樹、杉浦 登、高木 基成、原田 明憲、吉田 研一) | 書籍 本 | ソシム

出版社のソシムさんからサイトの登録が済んだとのことで連絡がありましたのでリンクを入れておきます。

Android ADKプログラミング & 電子工作バイブル(岩田 直樹、杉浦 登、高木 基成、原田 明憲、吉田 研一) | 書籍 本 | ソシム:

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2012年5月12日土曜日

2012年5月9日水曜日

共著で「Android ADKプログラミング&電子工作バイブル 」を執筆しました

昨年から取りかかっていた本が発売されます。2012年5月22日発売です。
「Android ADKプログラミング & 電子工作 バイブル」

著者 岩田 直樹/杉浦 登/高木 基成/原田 明憲/吉田 研一
 ISBN978-4-88337-809-8 株式会社ソシム
本体価格:2,980円(税別)

Arduinoを中心としたADKのプログラミング本ですが、PICマイコンもMicroBridgeも取り扱っており(pic-microbridgeは取り扱ってません)、電子工作初心者でかつAndroidプログラミング初心者から中級者に向けて分かりやすい本に仕上がっています。
内容は以下の通りです。

2012年3月25日日曜日

OSC愛媛でのセミナースライド+おまけ

3/24(土)のOSC愛媛でセミナー発表を行いました。
そのときのスライドを紹介します。

ロボットサミットとは

簡単に「ロボットサミット」について事の始まりを説明しています。
当日ハングアウト中継を行いながら作ったもの。5分弱の発表内容です。


Androidロボットサミット in 愛媛

Android-マイコンの接続のためのOSS"ADK"や"MicroBridge"は、ALTERAなどの
FPGAボードにも移植が行われています。セミナーでは様々な接続方法の紹介を
します。

35分程度の発表内容です。オープンソースの観点を基点にして、Androidやマイコン・FPGAなどの説明や神戸支部メンバーの成果物の紹介を行っています。

容量が大きいため、SlideShare(Free版)ができませんでした。
Keynoteを使っていたので、iWork.comにアップしてみました。

おまけ

自分のiWork.com内を久しぶりに見ていると去年3月の神戸支部勉強会の資料が出てきました。ロボットサミットをする前のものです。
今岡さんとはメールでやりとりしていた頃で、横浜支部ロボ部のみなさんとお会いしていない頃に作ったスライドです。

パブリックリンク
この後、去年の4月に今岡さんを講師に迎えて「ブレッドボードArduino互換Imaocanoの作成ハンズオン」をやったり、ガリレオ7さんとクモ型ロボ作成会をやったりしました。

セミナー発表前にOSC愛媛の今岡さんと久しぶりに話をしていました。
もともとは、去年6月頃(?)ワイヤレス・ジャパンで今岡さんと大和田さん(現JAG横浜支部長)とでロボットサミットやりたいね、という話があったそうです。
その後吉田に話を持ちかけていただいてABC 2011 Summerにてロボットサミットが実現しました。横浜支部ロボ部のみなさんと神戸支部メンバーを中心に実現したんですが、今回は、福岡、愛媛、神戸、和歌山、岐阜、横浜、秋葉原といろんな場所の方のお話を聞けました。ありがとうございました。

これからもどんどん楽しんでいきましょう。

2012年1月16日月曜日

adb shellコマンドで自分のAndroidがADK対応かどうか確認する方法(でもガセネタ?)

auからでているEvoが2.3.4になっていますが、ADKには対応されていませんorz
 いくつかのAndroidスマートフォンでは、2.3.4以上のバージョンになってもADKが使えない事態になっています。

ですのでADK用マイコン(Arduinoなど)を購入する前に、手持ちのAndroidスマートフォンがADK対応かどうか調べることができればいいと思い、調べていると…RT-ADK miniのページに「自分の端末で動くかどうか確認する方法」が載っていました。
RT-ADK mini « 株式会社アールティ
http://rt-net.jp/products/rt-adk-mini
一番下に記載されています。

その「自分の端末で動くかどうか確認する方法」=ADKが対応しているかどうかを調べる方法ですが、adb shellコマンドが少し間違っているようですので、以下に書き直してみました。

…が、以下の手順をEvoをお持ちの方にテストしてもらってもADK対応になってしまうようです(こりゃ困った!)EvoはADKに対応していませんよ。もちろんカスタムROMも入れてない人です。

イチからつくるADK「AdkLed」一覧/まとめ

   
イチからつくるADK 一覧
「AdkLedの作成その1」Androidプロジェクトの作成
「AdkLedの作成その2」MainActivityのフィールドとonCreateの記述
「AdkLedの作成その3」オーバライドメソッドの記述
「AdkLedの作成その4」プライベート&パブリックメソッドの記述
「AdkLedの作成その5」インナークラスの記述
「AdkLedの作成その6」イベントをフィルタするリソースファイルの作成
「AdkLedの作成その7」AndroidManifest.xmlに追加
「AdkLedの作成その8」USBホスト側 Arduinoスケッチ

2012年1月15日日曜日

イチからつくるADK「AdkLedの作成その8」USBホスト側 Arduinoスケッチ

一からつくるADK「AdkLedの作成その7」の続きです。前回はAndroidManifest.xmlの編集をしました。今回からようやくArduinoのスケッチに入ります。

Arduino UNO + USB Hostシールドの組み合わせでADK接続を行います。
LEDを4番ピンに接続して光らせてみたいと思います。 

イチからつくるADK「AdkLedの作成その7」AndroidManifest.xmlに追加

一からつくるADK「AdkLedの作成その6」の続きです。前回はイベントをフィルタするリソースの設定を行いましたが、今回はそのイベントをキックするアプリケーション設定を行います。AndroidManifest.xmlに、USBアクセサリが接続されたときにときに起動されるアプリの指定をします。

2012年1月13日金曜日

イチからつくるADK「AdkLedの作成その6」イベントをフィルタするリソースファイルの作成

一からつくるADK「AdkLedの作成その5」の続きです。前回まで4回に分けてMainActivityクラスの記述を行いました。今回はイベントをフィルタするリソースファイル(XML)を作成します。

2012年1月12日木曜日

イチからつくるADK「AdkLedの作成その5」インナークラスの記述

イチからつくるADK「AdkLedの作成その4」の続きです。
前回は、MainActivityクラスのスレッド用オーバーライドメソッドであるrunメソッドの記述まで行いました。次に、インナークラスを記述しArduinoとのやりとりをキュー(待ち行列)で実現します。
修正可能なエラーを変更すると、以下の4項目のエラーが残ります。

まずは、上2つのエラーを修正しましょう。

イチからつくるADK「AdkLedの作成その4」プライベート&パブリックメソッドの記述

イチからつくるADK「AdkLedの作成その3」の続きです。
前回は、Activityのライフサイクルで必要なオーバーライドメソッドを記述していきました。必要なオーバーライドメソッドを記述した時点で、修正可能なエラーを直していくと、以下の7項目のエラーが残ります。


同じ内容のエラーがありますので、まとめると5種類のエラーになります。
上記5つのエラーは、各々ソースを記述する必要があるため、ひとつづつ概要を説明しソースを記述していきましょう。

イチからつくるADK「AdkLedの作成その3」オーバライドメソッドの記述

イチからつくるADK「AdkLedの作成その2」の続きです。前回はMainActivityクラスのフィールドとonCreateメソッドを記述しました。次は、MainActivityクラスの親クラスにあたるActivityのライフサイクルにあるメソッドをオーバライドしていきます。



2012年1月10日火曜日

イチからつくるADK「AdkLedの作成その2」MainActivityのフィールドとonCreateの記述

イチからつくるADK「AdkLedの作成その1」の続きです。前回はAndroidプロジェクトを作成しレイアウトXMLを記述しました。次は、MainActivityクラスのJavaソースを順序立てて作成していきます。


イチからつくるADK「AdkLedの作成その1」Androidプロジェクトの作成

Android のUSB Accesory APIを使って、USB Hostシールド付きのArduinoでLEDを光らせるプログラムの作成手順を作ってみました。
デジタルピン4番に接続したLEDを点灯/消灯します。

以下のサイトをまるまる参考にしましたが、詳細な手順も加えてみました。
参考URL: Y.A.M の 雑記帳: Android Hello ADK つくった!
プロジェクト名を「HelloADK」から「AdkLedProj」プロジェクトに変更しています。

2012年1月9日月曜日

BeagleBoard-xM Rev CのUSBマウス使用可能2.3bootイメージのインストール

昨年2011年夏にDigi-Keyで購入した BeagleBoard-xMだが、AndroidをインストールしてもUSBマウスが効かずそのままにしていたのだが、来月講習会を行うのもあって、再度Androidを入れる事にしました。

USBマウスもUSBキーボードも使えた。

検索していると、以下のサイトにヒットしました。
バイナリを手軽に入れ替えるだけのようだったのでやってみました。
BeagleBoard-xM Rev C - Tokyo Android Laboratory(formerly Shanghai Android Laboratory)
うまくいきました。参考になりました!ありがとうございます!!
以下、やってみた流れをメモしておきます。

App Inventorビルドサーバ構築GAE編/Buildserver編

App Inventorの開発環境が2011年末でサービス終了となりました。
GoogleからMITに移管されるのですが、2012年の第1四半期にサービス開始ということで、現時点では公開されていません。

日本App Inventorユーザ会ではノアの方舟作戦として自前のApp Inventorビルドサーバを構築して、ユーザ会メンバーで共同利用しています。
私もノアの方舟2号艦として自前のApp Inventorビルドサーバを公開しています。

個人でビルドサーバを構築するためのメモをブログに書いておきます。