auからでているEvoが2.3.4になっていますが、ADKには対応されていませんorz
いくつかのAndroidスマートフォンでは、2.3.4以上のバージョンになってもADKが使えない事態になっています。
ですのでADK用マイコン(Arduinoなど)を購入する前に、手持ちのAndroidスマートフォンがADK対応かどうか調べることができればいいと思い、調べていると…RT-ADK miniのページに「自分の端末で動くかどうか確認する方法」が載っていました。
RT-ADK mini « 株式会社アールティ
http://rt-net.jp/products/rt-adk-mini
一番下に記載されています。
その「自分の端末で動くかどうか確認する方法」=ADKが対応しているかどうかを調べる方法ですが、adb shellコマンドが少し間違っているようですので、以下に書き直してみました。
…が、以下の手順をEvoをお持ちの方にテストしてもらってもADK対応になってしまうようです(こりゃ困った!)EvoはADKに対応していませんよ。もちろんカスタムROMも入れてない人です。
2012年1月16日月曜日
イチからつくるADK「AdkLed」一覧/まとめ
イチからつくるADK 一覧
「AdkLedの作成その1」Androidプロジェクトの作成
「AdkLedの作成その2」MainActivityのフィールドとonCreateの記述
「AdkLedの作成その3」オーバライドメソッドの記述
「AdkLedの作成その4」プライベート&パブリックメソッドの記述
「AdkLedの作成その5」インナークラスの記述
「AdkLedの作成その6」イベントをフィルタするリソースファイルの作成
「AdkLedの作成その7」AndroidManifest.xmlに追加
「AdkLedの作成その8」USBホスト側 Arduinoスケッチ
2012年1月15日日曜日
イチからつくるADK「AdkLedの作成その8」USBホスト側 Arduinoスケッチ
一からつくるADK「AdkLedの作成その7」の続きです。前回はAndroidManifest.xmlの編集をしました。今回からようやくArduinoのスケッチに入ります。
Arduino UNO + USB Hostシールドの組み合わせでADK接続を行います。
LEDを4番ピンに接続して光らせてみたいと思います。
Arduino UNO + USB Hostシールドの組み合わせでADK接続を行います。
LEDを4番ピンに接続して光らせてみたいと思います。
イチからつくるADK「AdkLedの作成その7」AndroidManifest.xmlに追加
一からつくるADK「AdkLedの作成その6」の続きです。前回はイベントをフィルタするリソースの設定を行いましたが、今回はそのイベントをキックするアプリケーション設定を行います。AndroidManifest.xmlに、USBアクセサリが接続されたときにときに起動されるアプリの指定をします。
2012年1月13日金曜日
イチからつくるADK「AdkLedの作成その6」イベントをフィルタするリソースファイルの作成
一からつくるADK「AdkLedの作成その5」の続きです。前回まで4回に分けてMainActivityクラスの記述を行いました。今回はイベントをフィルタするリソースファイル(XML)を作成します。
2012年1月12日木曜日
イチからつくるADK「AdkLedの作成その5」インナークラスの記述
イチからつくるADK「AdkLedの作成その4」の続きです。
前回は、MainActivityクラスのスレッド用オーバーライドメソッドであるrunメソッドの記述まで行いました。次に、インナークラスを記述しArduinoとのやりとりをキュー(待ち行列)で実現します。
修正可能なエラーを変更すると、以下の4項目のエラーが残ります。
まずは、上2つのエラーを修正しましょう。
前回は、MainActivityクラスのスレッド用オーバーライドメソッドであるrunメソッドの記述まで行いました。次に、インナークラスを記述しArduinoとのやりとりをキュー(待ち行列)で実現します。
修正可能なエラーを変更すると、以下の4項目のエラーが残ります。
まずは、上2つのエラーを修正しましょう。
イチからつくるADK「AdkLedの作成その4」プライベート&パブリックメソッドの記述
イチからつくるADK「AdkLedの作成その3」の続きです。
前回は、Activityのライフサイクルで必要なオーバーライドメソッドを記述していきました。必要なオーバーライドメソッドを記述した時点で、修正可能なエラーを直していくと、以下の7項目のエラーが残ります。
同じ内容のエラーがありますので、まとめると5種類のエラーになります。
上記5つのエラーは、各々ソースを記述する必要があるため、ひとつづつ概要を説明しソースを記述していきましょう。
前回は、Activityのライフサイクルで必要なオーバーライドメソッドを記述していきました。必要なオーバーライドメソッドを記述した時点で、修正可能なエラーを直していくと、以下の7項目のエラーが残ります。
同じ内容のエラーがありますので、まとめると5種類のエラーになります。
上記5つのエラーは、各々ソースを記述する必要があるため、ひとつづつ概要を説明しソースを記述していきましょう。
イチからつくるADK「AdkLedの作成その3」オーバライドメソッドの記述
イチからつくるADK「AdkLedの作成その2」の続きです。前回はMainActivityクラスのフィールドとonCreateメソッドを記述しました。次は、MainActivityクラスの親クラスにあたるActivityのライフサイクルにあるメソッドをオーバライドしていきます。
2012年1月10日火曜日
イチからつくるADK「AdkLedの作成その2」MainActivityのフィールドとonCreateの記述
イチからつくるADK「AdkLedの作成その1」の続きです。前回はAndroidプロジェクトを作成しレイアウトXMLを記述しました。次は、MainActivityクラスのJavaソースを順序立てて作成していきます。
イチからつくるADK「AdkLedの作成その1」Androidプロジェクトの作成
Android のUSB Accesory APIを使って、USB Hostシールド付きのArduinoでLEDを光らせるプログラムの作成手順を作ってみました。
デジタルピン4番に接続したLEDを点灯/消灯します。
以下のサイトをまるまる参考にしましたが、詳細な手順も加えてみました。
参考URL: Y.A.M の 雑記帳: Android Hello ADK つくった!
プロジェクト名を「HelloADK」から「AdkLedProj」プロジェクトに変更しています。
デジタルピン4番に接続したLEDを点灯/消灯します。
以下のサイトをまるまる参考にしましたが、詳細な手順も加えてみました。
参考URL: Y.A.M の 雑記帳: Android Hello ADK つくった!
プロジェクト名を「HelloADK」から「AdkLedProj」プロジェクトに変更しています。
2012年1月9日月曜日
BeagleBoard-xM Rev CのUSBマウス使用可能2.3bootイメージのインストール
昨年2011年夏にDigi-Keyで購入した BeagleBoard-xMだが、AndroidをインストールしてもUSBマウスが効かずそのままにしていたのだが、来月講習会を行うのもあって、再度Androidを入れる事にしました。
検索していると、以下のサイトにヒットしました。
バイナリを手軽に入れ替えるだけのようだったのでやってみました。
BeagleBoard-xM Rev C - Tokyo Android Laboratory(formerly Shanghai Android Laboratory)
うまくいきました。参考になりました!ありがとうございます!!
以下、やってみた流れをメモしておきます。
USBマウスもUSBキーボードも使えた。 |
検索していると、以下のサイトにヒットしました。
バイナリを手軽に入れ替えるだけのようだったのでやってみました。
BeagleBoard-xM Rev C - Tokyo Android Laboratory(formerly Shanghai Android Laboratory)
うまくいきました。参考になりました!ありがとうございます!!
以下、やってみた流れをメモしておきます。
App Inventorビルドサーバ構築GAE編/Buildserver編
App Inventorの開発環境が2011年末でサービス終了となりました。
GoogleからMITに移管されるのですが、2012年の第1四半期にサービス開始ということで、現時点では公開されていません。
日本App Inventorユーザ会ではノアの方舟作戦として自前のApp Inventorビルドサーバを構築して、ユーザ会メンバーで共同利用しています。
私もノアの方舟2号艦として自前のApp Inventorビルドサーバを公開しています。
個人でビルドサーバを構築するためのメモをブログに書いておきます。
GoogleからMITに移管されるのですが、2012年の第1四半期にサービス開始ということで、現時点では公開されていません。
日本App Inventorユーザ会ではノアの方舟作戦として自前のApp Inventorビルドサーバを構築して、ユーザ会メンバーで共同利用しています。
私もノアの方舟2号艦として自前のApp Inventorビルドサーバを公開しています。
個人でビルドサーバを構築するためのメモをブログに書いておきます。
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